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400枚のストック写真と入道雲の魅力

今は神社とお寺の写真のストックを少しずつこのホームページにあげていますが、軽量化のためにサイズダウンしたりで少し時間がかかっています。

手持ちのストックを全部あげ終わるのにも1ヶ月〜2ヶ月ぐらいかかるのでは?なんて思っています。

ちなみにインスタグラムは基本的に7時、12時、21時にあげるように設定しています。

インスタの方では枚数が700枚に届きそうな勢いですが、実は手持ちのストックはまだ400枚ぐらいあります。

ストックだけでも全放出が完了するのは、、、えぇと、、

約133日後!!つまり4ヶ月ちょい!?

まだまだ全然ストックありますね。笑

春先に撮り始めた神社仏閣フォトなんですけど、最近はまったく撮りに行けてません。

本業が忙しいってのもあるのですけどね、、、いや、、、それ以上に、、、暑い!

これです。

暑さにやられて、インドアLOVEの精神支配を受けてしまっています。

引きこもり最高〜。一生引きこもりたい〜。

現実的な問題としては、神社やお寺、特に神社は蚊が多くて、長袖長ズボンじゃないと写真撮影はかなりきつく、ワークマンさんでゲットった最強虫よけウェアで対抗してましたが、、、。

マジで暑すぎ。

おい、こら、地球、ちゃんとしろ。

まぁ、、、暑くても、「入道雲」が出たら絶対に撮りたいので出かけると思います。

地獄のように暑くなってしまった夏の季節で、自分にとって唯一の救い、それが「入道雲」です。

やっぱ夏といえば「入道雲」ですよね〜。そうですよね〜。

「入道雲」は、新海誠監督や細田守監督の作品でもフィーチャーされているので、両監督のアニメ視聴は夏のルーティンになっています。

この「入道雲」なんですが、実は仏教用語からきているという説があるのを知っていますか?

それによると、昔の日本では仏門に入るという意味で「入道」が使われていて、それがやがてお坊さんのことを指すようになっていったといわれています。

そして、夏の大きな雲を見ていたどっかの誰かが、「あれ?なんかあのでっかい雲、、、坊さん(坊主頭)に似てない?」

これが「入道雲」と呼ばれるようになったという説です。

若干のディス感を感じますが、、、。

ちなみにお坊さん説以外にも、妖怪「大入道」説とか、雲の大きさを表現したことからきているという説が複数あるので、確定ってわけじゃないのであしからず。

日本の言葉の由来はまったくもっていとおかしですね。

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