今日の夜の地上波は音楽ってますね。
音楽やってたからっていうのもあるけど、基本音楽系アニメは大好物です。
それを差し引いても音楽系アニメは名作揃いだと思う。
今期だと『夜のクラゲは泳げない』
そして『ガールズバンドクライ』
全部よかったな。
『BECK(2004)』感っていうのか、『nana(2006)』感っていうのか、『ぼっち・ざ・ろっく(2022)』とかもだけど
でも音楽アニメで圧倒的にループしてるのは、『キャロル&チューズデイ』だな。
この作品は2019年なんだけど、AIによる作曲が出てきたり非常に先鋭的でした。
なにより絵のタッチとサイバーパンク感がいいよな。
さらに火星が舞台っていうのもいいわ。
色々想像力掻き立てられる。
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自分の人生を全力でベッドしてる系の作品って面白いですね。
自分はだいぶ前にその戦いから降りたけど、一緒にやってた仲間のことを思い出したり、今も戦ってる人の話とか聞くとエモいですね。
っていうかそういう人間自体が好き。
これに関しては田舎より、都会の人の方が多いと思う。
仕方ないと思うけど、何かを本気で変えようと思えばまずは中央を目指しがちです。
東京で交通誘導警備員してた頃は、同年代はオリンピック選手一歩手前、お笑い芸人、俳優、バンドマンだらけでした。
今は流れがだいぶ変わってはきて、それでも何かを変えようと思う人はやっぱり都会に出る人が多いと思う。
もちろんずっと地方にいるからって、そういう意識がない人がいないわけではなく体感です。
それと、若い頃に自分で考えて人生をベッドした人って、自分の現状に対して言い訳する人が少ない気がする。
あの頃〜をやってたら〜社会が〜とかって言い訳する余地がない。
どう考えても現状は完全に自分のせい。自分でベッドしてるし。
自分で本気やってみて、それで結果が出なかった、言い訳できません。
そして諦めたのも自分です。
たとえ成功しなくても、自分の実力はこんなもんだってのが早い段階でわかるのもいいことだと思います。
それがわかると、もう一度新しいスタートが切れるしさえします。
とはいえ20代前半は大分メンタルクラッシュしてましたが。笑
最終的には、人生は生きている限り続くし、若さを失ったとしても自分次第で基本的にはなんでもできる、、、よね?と思うようになりました。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」っていう言葉がありますが、たぶんこういう理由だと思います。
それと、空いてる時間があれば夢のために努力し続けてきたから、空いた時間に暇つぶしっていう概念がなくて、何かしらのスキルを得るためにやってるか、今も何かしらの作品を作り続けてる人が多いと思う。
少なくとも俺の周りはそうですね。
そもそも暇つぶしってなんやねんっていうね。
せっかくの空いた時間を潰してどうする。
さて
だいぶ話それたけど
リメンバ〜ミ〜。