都会育ちの人は、野生動物がダイしているところは結構みないのかもしれません。
(逆に人のダイの確率の方が多い?)
自分たちは小さい子供の頃からよく見かけてて、その前を通り過ぎる時は手の親指を隠す?みたいなしぐさをしなければ呪われる的なのがありました。
昔、小学校の夏休みに学校の鶏鶏小屋を掃除するってのがあって、友達3人で学校に行きました。
鶏小屋につくと扉が少し空いてて、鳥の羽が散乱していました。
羽毛布団をハサミで切ってわっさー!ってばら撒いたみたいに。
そして、そこに鶏はいません。
そうです。
ダイしてたのです。
食べられたみたいで、若干の血もありました。
ダイ慣れした俺たちは「あれ?ニワトリおらんやん」「犬に食われたんやないん?」
ともはや無感情で、当直の先生にその事実を伝えました。
親や先生は子供たちのメンタルが心配〜みたいに心配してたみたいです。
でも俺たちはその日
「掃除せんでよかったわ!ラッキー!」みたいに言いながら帰りました。
このダイ慣れした小学生のメンタルね。
エピソード「ニワトリダイ事件」でした。