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永遠にめぐりつづけるいいねの螺旋だ

厨二病感あふれるタイトルで始まりましたが、元ネタはFF10のアーロンの名言です

「死をまきちらす『シン』に挑んで 召喚士たちは死んでゆく。 召喚士を守るために、ガードは命を投げ出して死ぬ。 祈り子の正体は死せる魂。エボンの老師は死人。 スピラには死が満ちている、『シン』だけが復活を繰り返し、死を積み重ねてゆく。 永遠にめぐりつづける"死の螺旋"だ。」

この螺旋って言葉、なんとか日常生活でかましてやろうと思ってるけど螺旋階段ぐらいしか使うことがないです。

それは置いといて

とあるSNSでこんなことがありました

  1. いいね押したからあなたも押しなさい。
  2. 私は全てのフォロワーのいいねを毎日欠かさず押している。それが人情である。
  3. それをしないあなたは人情がない、友達ではない。

この話の根本的なところは
「自分はこう思って行動している、だからあなたもこうしなければいけない」
ってところだと思います。

SNS時代の距離感って本当に難しくて、色々な考えの人がいるから「へーそうなんだー」ぐらいの感覚で自分はいるんですが、どうせならもっとやすらぎたいです。

あぁやすらぎたい、、、やすらぎたい、、、

、、、、やすらぎ、、、の、、、信条?

は!?

ではここからはやすらぎの信条についてご紹介します。

自分の家では、お通夜などでお経を唱えたあと、「やすらぎの信条」を読んで終わります。

それが以下の文面です。

・一、過ぎ去ったことにいつまでもとらわれないようにしよう。
・一、先のことをあれこれ思い煩って悩まないようにしよう。
・一、他人の言葉や態度にとらわれないようにしよう。
・一、他人への余計な干渉(かんしょう)、批判、中傷、悪意のある噂などは慎もう。
・一、相手の立場に立ってものを言い行動しよう。そして我を出さないように気をつけよう。
・一、自分が間違っていると思えば、素直に反省して新たな気持ちで出発しよう。
・一、心が動揺し、沈み、不安になり、落ち着かないとき、長く静かに呼吸をして心を静めよう。
・一、いつも明るい心、前向きな考え、強い信念をもち積極的に行動しよう。
・一、あらゆるものごとは常に変化しており、変化しないものごとはないということを知っておこう。
・一、ものごとは因と縁によって果となる。善い果を期待するならば、善い因と縁をつくるように努力しよう。
・一、偏った(かたよった)考え、行動をとらないように注意しよう。苦果となるだけである。
・一、如来(仏様)のいのちによって包まれていることを自覚しよう。
・一、如来(仏様)のいのちより生まれ、如来のいのちに帰って行くことを信じよう…。

・一、過ぎ去ったことにいつまでもとらわれないようにしよう。

・・・・・ふむ。

如来っていうのは言葉では表現が足りないと思うのですが宇宙・・・っていうか世界っていうか、そんな感じだと自分は認識しています。
色んな繋がり?いや言葉で表現できない。

しかし「やすらぎの信条」って相当ブラッシュアップされている気がしてる

哲学の本、マインドセットの本、色々な本が世の中にはあって、自分も昔は結構読んでいたのですが、言い回しや表現が違うだけでどれも本質は同じような感じだと思っています。

この「やすらぎの信条」は、それらをぎゅ〜〜〜〜〜っと濃縮して、わかりやすい言葉で短くなっている感を感じてます。

調べて見ると

「やすらぎの信条」は奈良県生駒市にある観音寺の「田原 亮演 (たはら りょうえん)」住職によって書かれた十三箇条みたいです。

子供の頃、お坊さんの話を聞いたりした時、別の次元から話しているような気がしてました。

仏教が一般的な神様〜的な宗教ではないっていうのはとりあえず置いといて、宗教だからって感じでもなかったんだよな。

なんていうか

お坊さんはやわらかいオーラをまとってて、言葉とか単語が、口から発声される前に、一度脳内で高速で処理されてる?みたいな感じです。

多分伝わりませんね〜。

音楽的な表現をすると、コンプレッサーでアタックが後ろからって感じです。

もっとわからなくなりましたね〜。

めっちゃ辛い料理を食べて、後から辛くなっていく感じですかね。

自分でもわからなくなってきましたね〜。

どうしたらいいでしょうかね〜。

・一、先のことをあれこれ思い煩って悩まないようにしよう。

よし!こんなに取っ散らかした状況のまま終われるのも、個人ブログのいいところだな。

せやな?

今回はこれで終わり!

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