自然

運命は石鎚山次第?台風直撃までに思うこと

台風やべ〜〜。

自分は本業が農家なので、台風が来ると祈ることしかできません…。
収入がまるごと吹き飛ぶかも…

でも慌てても仕方ないですね。

さてさて

明後日の9月1日は「防災の日」です。

奇しくも、制定のきっかけは巨大台風「伊勢湾台風」でした。

CBCドキュメンタリー/YouTube

愛媛の中でも特に今治は台風の被害が比較的少ない場所だと思います。

なぜなら今治に到達するなら、九州を進んだ後のルートか、石鎚山(四国山脈)を越えなければいけないからです。

反対の高知側はやばいでのですが、右回りの特性を持つ台風は、右側の勢いは石鎚山にぶつかって消耗し、残りの雨は西条や新居浜に降り注ぎ、さらにその残りが今治にやってきます。

石鎚山ってマジで神ってて、直撃中でもあれ台風どこ行った?みたいになることもあるぐらいです。

とはいえもちろん安心はできません。

今回のようなこっち側を透ルートは久しぶりで…ヤバイ。

過去には今治も何回も氾濫しているので、今回氾濫しないとは言い難いです。

南海トラフ臨時情報が発表されてから、今治市…ていうかか国民全体の危機意識が変わっている気がします。

自分のまわりでも台風前に備蓄してるって話も聞くし、災害の備えをきちんとして、後は神のみぞ知るって感じで、落ち着いて行動するしかないですね。

農家って仕事をしてる人は、食べ物作ってるし、燃料や発電機とかを仕事がらもってる人が多いので、比較的災害に強い人たちだと思います。

でも田んぼの水を見にいくことは避けないとな。

てか田んぼ絶対沈むわ。

前の雨でも沈んだし…。
まともに作れなくなりつつある。

穂が出てきてるタイミングんだので沈むと、どうにもならないな〜。

石鎚山お願いします。

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